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音楽学・音楽評論 ♪♪♪ 杉並区阿佐ヶ谷の音楽教室 アルス・ノーヴァ

教材 Teaching Materials

月刊「ムジカノーヴァ」で監修、執筆したレッスン教材のご紹介です

新版piano作曲家ツリー(2017年5月号 通巻555号記念号特別付録)監修・執筆



2012年10月号の付録で好評いただいたポスターがバージョンアップして再登場しました。
新版で、変わった点は
♪各作曲家に国旗がつきました
♪代表曲がつきました
♪日本人作曲家が増えました

また、本誌では作曲家間の関係がわかる相関図を掲載しています。

友人・知人関係、師弟関係などが一目でわかります。
ぜひレッスンでもご活用ください。




音楽地図 ポーランド(2018年2月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第10回はポーランドです。

ポーランドは、国家独立に向けて長い闘いを強いられた国です。独立を目指していた時期に、多くの作曲家が民族音楽や民族舞踊を取り入れた作品を書きました。地図では、ショパンにまつわる名所を中心に、ポロネーズやマズルカなど、ポーランドゆかりの舞踊も紹介しています。

音楽地図 北欧(2017年12月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第9回は北欧です。

豊かな自然に囲まれた北欧。北欧の作曲家たちが作り出した音楽は、ヨーロッパの影響を受けながらも、民族主義に則っています。作品にも多く登場する妖精のトロルや自然の風景、文化を中心に紹介しています。12月号の付録でしたので、サンタクロースには中央に登場してもらいました。

音楽地図 チェコ・ハンガリー(2017年10月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第8回はチェコ・ハンガリーです。

民族主義から独自の文化への創造へと発展していったチェコ、そして、オーストリアやドイツの影響を色濃く受けたハンガリー。それぞれの文化と作曲家を紹介したポスターです。ポルカやチャルダーシュといった音楽には欠かせない要素も、この二か国が起源となっています。

音楽地図 スペイン (2017年8月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第7回はスペインです。

民族色の濃い文化が、多くの作曲家に影響を与えたスペイン。民族主義の音楽を支えたギターやカスタネットといった楽器や、フラメンコ、サラバンド等の踊り、そして壮大な建築物や血気盛んなお祭りなどを紹介しています。

音楽地図 アメリカ (2017年4月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第6回はアメリカです。

様々な民族が移民してきたアメリカ。それは多様な文化の融合を意味しました。音楽にも民族の移動を実感させる歴史があります。ポスターを眺めると、ジャズやブルース、ゴスペル、ラグタイム・・多彩な音楽が集まっていることがわかります。

音楽地図 イタリア (2017年2月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第5回はイタリアです。

音楽の歴史と伝統が息づくイタリア。オペラやバレエの発祥の地でもあり、楽器の製作も盛んでした。ポスターでは、グレゴリオ聖歌からオペラ、そしてカンタータにカンツォーネまで、その長い歴史をイラストで楽しむことができます

音楽地図 ロシア (2016年12月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第4回はロシアです。

西欧の音楽家たちが活躍の場を求めて多く訪れたロシア。西欧からもたらされた文化とロシアゆかりの文化。それぞれを代表する建築物や楽器などを紹介しています。中央にはクリスマスにちなんで《くるみ割り人形》のワンシーンを描いて頂きました。

音楽地図 ドイツ (2016年10月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第3回はドイツです。

聖トーマス教会やブランデンブルク門といったバッハゆかりの建築物をはじめ、作曲家ゆかりの観光名所を取り上げました。10月号の付録ということで、オクトーバーフェストも登場します。

音楽地図 フランス(2016年8月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第2回はフランスです。

フランス革命やナポレオン、といった歴史上の出来事や人物、そして印象派の絵画など、音楽作品に影響を与えた事柄が多く掲載されています。作曲家もたくさん登場しています。

音楽地図 オーストリア (2016年6月号)

付録教材ポスターシリーズ「音楽地図」。
第1回はオーストリアです。

シェーンブルン宮殿やウィンナワルツなど、華やかな素材も多く素敵な色彩になりました。本誌にも切り取って使える解説があります。レッスンで、ご家庭でご活用ください。

ピアノ作曲家ツリー(2012年10月号 通巻500号記念号特別付録)監修・執筆



一本の大木のなかに、ピアノ作品にゆかりのある作曲家たちが時代順、国別に勢ぞろいしています。
目で楽しむ年表です。

「ムジカノーヴァ」のスローガンは、「ピアノを教える人 学ぶ人の雑誌」
ですから、子供たちのレパートリーとなっている作曲家も顔を出しています。
大作曲家だけが並んでいるのではありません。
今、練習している曲の作曲家が必ずみつかります。
ハノンやブルグミュラーの顔もあります。
どの時代の人なのか、どこの国の人なのか探してみてください。

親交のあった作曲家たち、強い影響をうけた作曲家たちはできるだけ近くに配置しています。
どうして近くにいるのか、先生と一緒に考えるのも楽しいですね。


作曲家クイズ出題(2012年11月号)

            
三択の作曲家クイズを出題しました。
レッスンの待ち時間などにお楽しみください。